「どうすれば効率的に暗記ができるだろう…」
「暗記をしてもすぐに忘れてしまう…」
このように悩みを抱える学生は多いでしょう。
ただ、ちょっとしたコツさえマスターできれば、記憶は定着しやすくなります。
本記事では、東大生も実践している、効率的な暗記法をご紹介します。
東大生オススメ暗記法3選
東大生がオススメする暗記法は以下の3つです。
東大生オススメ暗記法
その①・・・インプットよりアウトプットを重視
その②・・・五感を使う
その③・・・メモリーツリー記憶術
それぞれ解説します。
インプットよりアウトプットを重視
「暗記」と聞くと、テキストや単語帳を何回も読んでインプットすることが重要と考える方は多いのではないでしょうか。
しかし、人間はとても忘れやすい生き物であるため、インプットだけでは効果はありません。知識を定着させるためには、アウトプットが重要です。
具体的なアウトプットの方法は
・インプットした内容を含む問題集を解く
・自分の言葉でノートにまとめる
・インプットした内容を人に説明する
などが挙げられます。
インプットよりもアウトプットに比重を置き、積極的にアウトプットしましょう。
五感を使う
次に紹介するオススメの暗記方法は五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)をフルに使う暗記法です。
人間は、情報の8割以上を視覚で受け取っています。よって、目で覚えることは重要です。ただ、視覚だけではなく他の感覚も使うことによって、より記憶を定着させることができます。
たとえば、聴覚であればテキストや単語を声に出して覚えたり、触覚であれば空中に指で文字を書く「空書」などがオススメです。
視覚だけでなく、他の感覚も使うことを意識しましょう。
メモリーツリー記憶術
メモリーツリー記憶術とは、「マインドマップ」を使うことにより、1つのワードから他のワードも関連づけて覚えることです。
このメモリーツリーを使うことにより、1つのワードから複数の情報を芋づる式に整理できます。
たとえば英語の場合であれば、1つの英単語に対して同意語や反意語、類似語も合わせて覚えるのがオススメです。
【科目別】東大生オススメ暗記法
次に、東大生がオススメする科目別の暗記法をそれぞれご紹介します。
英語の暗記法
英語のオススメの暗記法は以下のとおりです。
・単語帳を眺めるだけでなく、単語を書き出したり声に出したりする
・単語だけでなく、文章で覚える
・単語の語源や類義語、対義語なども合わせて覚える
ただ英単語の意味を丸暗記するのが目的にならないように注意しましょう。
国語の暗記法
漢文や古文の暗記法は、英語と共通しています。
単語を書き出したり、声に出したりしながらインプットし、しっかりと頭に入っているか問題演習でアウトプットすることが重要です。
また、古文単語は語呂合わせを使うと覚えやすくなります。
たとえば、「あいなし」という単語は「つまらない」という意味です。これを「愛なしではつまらない」と覚えるようなイメージです。
数学の暗記法
数学は、ただ教科書を眺めて公式を丸暗記しようとしても、なかなか頭に入ってこないでしょう。
数学の場合は特にアウトプットが重要です。問題演習を解きながら実際に公式を使うことで、記憶を定着させることができます。
理科の暗記法
理科の暗記も語呂合わせは効果的です。
元素記号を覚えるときに、「水平リーベぼくの船〜」の歌で覚えた人は多いのではないでしょうか。化学は特に暗記が多い科目のため、語呂合わせを使い、声に出して覚えるのがコツです。
また、生物のエネルギー代謝などは、図に書いた方が分かりやすく全体像が理解しやすくなります。
社会の暗記法
日本史は時系列で覚えましょう。時系列で覚えることにより、並び替え問題にも対応できます。
また、登場人物の名前を単体で覚えるのではなく、その人物に関係するさまざまな出来事も関連づけて一緒に覚えることが重要です。この時にメモリーツリーを使うことで、整理しやすいのでオススメです。
まとめ
本記事では、東大生がオススメする効果的な暗記法を解説しました。
特に「インプットよりアウトプットを重視する」のが重要です。アウトプットをすることで脳が整理されて記憶が定着します。
アウトプットが重要というのは、どの教科でも変わりません。
視覚だけでなく、聴覚や触覚などの五感をフルに使ってインプットし、忘れないうちに何度もアウトプットしましょう。
声に出して覚えたり、関連づけて覚えるのは簡単にできるため、暗記が苦手な方は試してみてください。
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